ゲーム翻訳マンの稽古日誌

変身中はオラ。ふだんは私です。

ゲーム翻訳マン、イスなし翻訳を語る

オッス!オラ、ゲーム翻訳マンだ。

 

10月の末に立てた目標どおり、今月はずっとイスなし翻訳を続けてきた。いつも立ったまま翻訳してんだ。

 

前にもちょっと書いたけど、普通の机の上に「昇降式スタンディングデスク」っていう高さを調節できる小さいデスクを置いて、そこにモニターとキーボードをのっけてる。上の小さい机はだいたいヒジの高さくらいまできてっかな。

 

もうゲーム翻訳マンは座って翻訳できないかもしんねぇ。イスなし翻訳に完全に慣れた。座って作業しようとすると逆に落ち着かない。

 

イスなし翻訳のいいとこをちょっと書く。

 

・腰が痛くならない(あんま姿勢が悪くならない)

・座ってるより集中できる(ミスが減る、スピードがあがる)

・体力が落ちにくい(多少トレーニング効果があっかも)

・作業と休憩のメリハリがつく(ネットで関係ねぇ記事とか見なくなる)

 

よくないとこは・・・・・・

 

・集中しすぎて何時間もずっと立ちっぱなしになりがち(たまに座らずに徹夜することも)

・ときどきヒザの屈伸運動したり、かかと上げ運動したり、アキレス腱伸ばしたり、スクワットしたりしねぇと、足がむくむ(とくに足首)

 

まあ、個人的にはいいとこのほうが多いと思う。取り入れて正解だった。翻訳者として文字通り一段階パワーアップできた気がする。ゲーム翻訳マンはこれからもイスなし翻訳つづけていくぜ。

 

じゃあ、またな!