オッス!オラ、ゲーム翻訳マンだ。
あ~、はやくトライアル受けてーなー。いいのがなかなかない。あせらずに待つか。それとも翻訳会社のサイトから応募しちまおーか。まあいいや。とりあえず、来週にしーよおっと。
で、ゲーム翻訳マン、なんか急に疑問がわいてきたんだ。
ゲーム翻訳ってなんか常にすごく急いでるイメージがある。急にくる。すぐ締め切り。ほとんど休みなし。大量。などなど。
それに、ゲーム翻訳のテキストってぐちゃぐちゃで不親切なイメージがある。ゲームの画面に出てるときは楽しそうで魅力的なのに、Excelとかに文字だけで現れるとなんでこんなにわけわかんないの、って感じというか、情報不足もお構いなし、いろんな種類の文や語句がごちゃ混ぜ状態でコンニチハ、訳してね、って感じで送られてくるというか・・・・・・
いろいろ調べた結果のオラのイメージだ。ぜんぜん合ってねーかもしんねーけど。
ぐちゃぐちゃで不親切なテキストをもらって、大急ぎで訳さないといけない。ってことは、原文を受け取ったら、すぐに訳し始めちまうことが多いんじゃねーかな。はやくやんねーと間に合わねーし。そんなテキスト、最初から最後までじっくり読んでたら発狂しそーだし。それに、翻訳支援ツールだと、やっぱ一つ一つ、一文一文がバラバラになってて、それをせっせと順に訳していくことになるから、全体をまず読んでみよーって感じにはならなそー。
本を訳すときなら、何度も読んでから訳す。記事を訳すときも同じ。まずは原文の読み込みが大事だ。わかんねー部分があっても、読み進んでいくうちにあとからアッってわかることって多いし。文脈スゲー重要。
でも、ゲーム翻訳だと、文脈がねーのかなー。
違う分野ではぜんぶ読んでから訳す派、文脈重視派のゲーム翻訳マン、文脈なし地獄で翻訳しねーといけねーとなると、大苦戦も考えられるな。週末はその対策でも練るか。いい作戦思いついたら書くわ。何も思いつかねーかもしんねーけど。
じゃあ、またな。