オッス!オラ、ゲーム翻訳マンだ。
いよいよ新入幕が視界に入ってきたから、そろそろ化粧まわしを準備しねぇとな。今までのまわし(PC)だと、幕内力士としてはちょっとみすぼらしい。
ってことで、オラはここんとこ、翻訳者向きのPCってどんなのか、いろいろ研究してたんだ。
そんでもって、ずばり結論。これからはミニパソコンの時代だと思う。
何でかっていうと、安いし、コンパクトだし、値段の割りにスペック高いし、よけいなもんついてないし、拡張性が高いし(中身を簡単に交換したり増設したりできる)、その分けっこう何年も使えそうだし。
例えば、MinisforumのEliteMini HX90だと、今なら(割引で)10万円以下でこんな感じ:
CPU:Ryzen 9 5900HX(8コア/16スレッド)
メモリ:32GB
SSD:512GB
(Windows 10 Pro)
(Officeなし)
Officeなんか、365持ってれば、ついてないほうがうれしい。
ブルーレイとかDVDなんかの光学ドライブも、ここ何年か使った覚えねぇし。(大昔は、OEDのCD-ROMとかがんばって使ってたけど。そういえば、あのCDなくしちまったな……)
いまいちなのは、ゲームするのにちょっと足りないことかな。グラボなしでもできることはできるけど、たかがしれてる。
まあ、動画編集くらいなら余裕だし、翻訳支援ツールもサクサク動くと思う。(希望的観測)
もし買ったら、現場レポートでもすっかな。
じゃ、またな!